語って下さるのは河合伸志さんです。 河合さん秋のバラ魅力はどんなところでしょうか。 今日はそんなバラの達人ロザリアン河合さんと共に秋のバラを満喫します!♪~ゆっくりと花が咲き進みふっくらとした姿が楽しめる…日増しに色が深みを増していきます。 バラは 一季咲きのものもありますけれども多くの品種は「四季咲き」といって温度さえあれば 一年中花を咲かせる性質を持っています。 四季咲きであれば秋も楽しめるわけですね。 うまく咲かせるコツってあったりするんですか?はい まずは 完全な四季咲き性の品種を選ぶ事です。
これは もう典型的な完全な四季咲き性の品種でこういう品種を選べば花を楽しみやすい事になりますね。 僕のような趣味でやっている園芸家としては完全なる四季咲きを選べば咲かせやすいと。 例えば こちらのピンク・ダブル・ノックアウト。 ダブル・ノックアウト?病害虫に強い…そうです。 ここまで 「完全な四季咲き性」そして「病害虫に強い」というのがキーワードでしたけども…。 病気はどうなんですか?こちらは 残念ながら先ほどのピンク・ダブル・ノックアウトほどは強くはないので多少 管理は必要だと思います。
そしたらどうしたらいいんですか?いずれの場合も黒星病も ハダニもですねなった葉っぱをある程度 むしって頂いて薬剤散布をして頂くのが一番かと思います。 これなってしまった場合来年に向けてどのように対策していったらいいんですかね。 忘れてしまいがちな園芸作業をご紹介する「しゅみえんダイアリー」。 夏から秋にかけて長く庭を彩ってくれたキキョウ。 キキョウは生育が旺盛。 次は 庭植えのキキョウです。 今日ご紹介するのは多肉植物との出会いのエピソードです。