♪~復興の架け橋となる思いを込めた大会旗を先頭に役員・選手団の入場です。 旗手を務める陸上競技の田中聡選手は39歳にして、初出場。 青森県選手団、102名。 宮城県選手団は緑色のハンカチを振っての入場です。 車いすバスケットボールにはリオデジャネイロパラリンピックに出場したほかにも初出場選手の躍動が楽しみな秋田県です。 水泳の22歳、坂本杏選手と陸上の17歳、関茉莉那選手はボート競技に出場した駒崎茂選手は今回、水泳競技に出場します。 群馬県選手団、57名。 そして、続いては群馬県選手団です。
水泳競技の林田泰河選手はリオデジャネイロパラリンピック平泳ぎで7位入賞。 過去にパラリンピックで金メダル15個を獲得した水泳の成田真由美選手が初出場します。 陸上競技800mと1500mに出場する五味翔太選手。 卓球競技に出場の美遠さゆり選手は国際大会で3位になった経験がある実力者です。 陸上競技800m1500mに出場する保科清選手は、みずから長野県視覚障害者マラソン協会を設立しました。 旗手は国際大会に数多く出場する卓球の永下尚也選手です。 ジャベリックスローには井戸杏香選手が出場します。
水泳の青木博英選手は25m自由形、背泳ぎともに大会記録を持っています。 水泳競技にリオデジャネイロパラリンピック100m平泳ぎに出場した廣田真一選手が出場。 期待の若手選手が水泳競技・自由形に初出場します。 陸上競技100mに出場する板谷英樹選手は、県大会でこの大会の大会記録を上回り絶好調での出場です。 陸上・立ち幅跳びの切封佑太郎選手は、前回大会で2m96cmの大会記録を樹立。 旗手を務める前川龍太選手は陸上競技100mなど3種目に出場します。
同じ陸上競技の矢野繁樹選手はパラリンピックに3回出場しました。 アーチェリー競技に出場する重定知佳選手。 アーチェリー競技に出場する光野裕也選手は3大会連続出場。 鳥海連志選手が出場します。 フライングディスク競技に出場する、猪股義夫選手は73歳。 行進の最後は地元・岩手県選手団、436名。 地元・岩手県選手団の行進です。 岩手県は参加選手団で最多の436人の選手・役員です。 水泳競技25m自由形50m自由形に出場する村田奈々選手は3大会連続2冠が期待されます。
ここに東日本大震災復興の架け橋国旗掲揚。 ♪「いわおとなりて」大会旗、岩手県旗北上市旗、掲揚。 東日本大震災復興の架け橋を掲げた本大会は震災発生後に被災地で開催される初めての大会でもあります。 第16回全国障害者スポーツ大会希望郷いわて大会の開会式にこの大会が東日本大震災からの復興の力となりまた、選手同士はもちろんボランティアの方々や地元・岩手県の皆さんとの交流を深められたくさんの、すばらしい思い出を作ってください。 第2走者は卓球競技に出場する菅原直哉選手とアーチェリー競技に出場する武田さち恵選手です。