ららら♪クラシック・選「スラブの心ここにあり ドボルザークの“スラブ舞曲”」

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この番組のまとめ

♪~「ららら♪クラシック」 今回は…ドボルザークは一躍一流作曲家の仲間入り!を果たしたかに見えたのですが…。 ドボルザークに浴びせられた言葉は…この方も胸がきゅんとされたんでしょうか?本日のゲスト初めて お越し頂きましたマキタスポーツさんです。 ドボルザークの「スラブ舞曲」19世紀末のヒット曲。 ドボルザークが「スラブ舞曲」を作曲したきっかけは何だったんでしょうか?こちらをご覧下さい。 そこで オーストリア政府が行っていた奨学金制度に目をつけます。

「スラブ舞曲 第1集」の大ヒットで楽譜出版社は すぐにでも第2弾を作曲してほしいとドボルザークに何度も頼みにやって来ました。 やっと 作曲家としての地位を築いたドボルザークは大衆受けのする音楽ではなくドボルザークの「スラブ舞曲」は売れても交響曲は求められていなかったのです。 更に ドボルザークのふるさと チェコではオーストリアからの独立を求め民族運動が活発になっていました。 彼自身が…こうしてオリジナリティーあふれる作品を次々と世に送り出していったドボルザークは大作曲家への道を歩み始めるのです。

いかがでしたか?おすすめの曲を聴いてあなたも ドキドキしてみませんか?番組ホームページでは皆さんおすすめのクラシックを募集中。 マキタさんならではの感覚ではどういう音楽が切ない音楽だと思いますか?僕 やっぱ 好きなのはですね…逆に暗い感じがするのが マイナー短調ですね。 聞き手も なんか ちょっと裏切られた感もあって「えっ 何が起きたの?」みたいなより音楽に集中していくような効果もありますし…。 ♪~これが もう繰り返していくというバランス感覚がほんとに面白いぐらい なってます。