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- 100分de名著 アドラー人生の意味の心理学 4「自分と他者を勇気づける」
- 2016年10月24日(月)
- 22:25:00 - 22:50:00
- アドラーがゴールと考えた幸福は「共同体感覚」という概念に象徴される。「共同体感覚」は他者を仲間と見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられ感じられることだ。
この番組のまとめ
アドラーは「人生の意味の心理学」の中で人間の最終的な幸福を「共同体感覚」と言い表しました。 ついに 「人生の意味の心理学」メインテーマである今日は「共同体感覚」。 この共同体感覚という言葉は…言葉といいますか 概念はアドラー心理学の鍵となるものなので非常に重要なんですね。
3番目のポイントが 「他者信頼」。 他者に貢献しようと思えば…他者が仲間でないと思っているかぎり他者が全部 敵であり それでいて他者が自分を傷つけて第一次大戦後 アドラーは教育によって世の中を変えようと行動しました。 勇気をくじかれると人は 自分が立ち向かわないといけない課題を達成しようとは思わないです。 そうすると どんなに適切な事をやろうと努力しても全部減点で 「駄目じゃないか」と駄目出しされる。
この間先生が話してくれたからかな僕なんて 仕事はうまくいかないし会社に居場所はないし誰からも必要とされてないような気がします。 とにかく 会社なんて一つの共同体にすぎない。 会社という共同体にしか所属してないって言ってるけどそんな事もないもんね。 先ほどの青年のように 自分の唯一所属するのは ここだと思ってる。