ハートネットTV 生放送・相模原の事件から3か月

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この番組のまとめ

神奈川県相模原市の障害者殺傷事件からきょうで3か月がたちました。 そこで、きょうは生放送で障害者の暮らしについて考えていきます。 高木さんは障害のある子どもが社会の中で、なかなか居場所を見つけられなかったことが家族の苦悩を深めていると感じています。 それと、もう一つは私自身が障害者という立場から私たちは、いずれにしても殺される存在なのかというふうな強い無力感と怒りということやり場のない感情ですね。

そのあと、私はすごく自信がなくなってこの子が死んだあとどうなるんだろうかということで施設の上下関係についてのカキコミですがいろんな要因があると思うんだけども事態はなんら改善しないわけですね。 そうすると、どうしても上下関係や暴力関係の加害、被害関係が常態化しやすくなる。 それは、それとして払えないからもう、しょうがないマンションを変えましょうということで移転しました。 しかし、そのマンションで住民の人から反対がありましてすごくつらい思いをしたんですね。

しかし、なぜそういうふうに思っているかというと例えば、身近に障害者の方がいて接する機会が少なかったりとか地域で共生するという実体験を得ていない多様性になれていないという状況がその人の不信感っていうのをあおっているようなところもあったりするわけですね。