オイコノミア「オイコノミア流!40歳からの働き方」

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この番組のまとめ

僕あんま わかんないですけど大竹先生 何でも答えてくれるので。 大竹先生いれば もう。 ブログやエッセーコメンテーターなどマルチな才能で活躍中の現在34歳。 今日は大竹先生に相談があるそうです。 将来に向けての働き方を考えていきましょう!今日はね キャリアプランを書いていってもらいたいと思いますよ。 キャリアプラン。 又吉さん 犬山さん40歳からの働き方を考えていくためにまずは これまでのキャリアを振り返ってみましょう。 30歳では賞レースで活躍し35歳小説「火花」で芥川賞受賞。

確かに 50代ぐらいの方って見てたら あの 先が ちゃんと人生設計が見える感じというか会社が ちゃんと守ってくれるんだろうなとかお笑いの世界だったら ちゃんとMCに就くんだろうなみたいなのが見えるんですけど私たちも アラフォーの世代になると先が 全然 予想がつかないんですよね。 今 日本企業の従来の昇進システムが時代に合わなくなっているようです。 こういう遅い昇進というのをまあ トーナメント型の競争というふうに考えられてるんです。 これまでの日本企業の出世競争。

でもね 遅い昇進システムのデメリットっていうのが今問題になってきてるんですよね。 必要以上に 長時間労働をしてやる気をアピールするという現象が起こるんですね。 でも 逆に 今度はね 今 これからみなさんが不安に思っているのは先行きがわからないこの時代に対応するべく社員に ちょっと変わった働き方を推奨している会社があります。 実は こちらの会社は 専業禁止!社員に副業を持つよう勧めているのです。

又吉さん 散歩を仕事にするの?昔から 散歩が好きで え~自分で 一時期 若い頃とか「散歩隊長」と名乗ったこともあったんですけど。 私 1月出産予定なんですけれども子育てをしながら仕事を続けていく事にすごく不安があるんですよ。 子育てしながら 働くのが難しいのは なぜなんでしょうか?やっぱり 出産とか育児の期間一旦 仕事を辞めたり休んだりされてる方がいるってことですかね。 会社に じゃあ ずっと正規雇用のままにいる人ですら重要なポストを与えてもらえない。

日本の大企業の典型的な働き方をイメージしたトラック。 スタートラインは一緒なんですけど障害物がありますね。 ここのトラックを走れないっていう場合結局 今 日本で起こっているっていうのは「マミートラック」って。 マミートラック。 これは?働く女性が 出産を機に別のトラックに移り出世コースから外れてしまう問題。 「マミートラック」。 犬山さん ちょっとここの障害が出たのでマミートラックの方に移るっていうことをやってみてください。

何か違う基準で 審査する上司がすぐに 合格ライン 超えてるって判断したら いいんですかね。 多分 感じなくていい罪悪感なんですよね。 あのね 犬山さんが80歳になる45年後世の中 どうなってるかわかんないですよね。 2012年 少子高齢化に備え提案された「40歳定年制」。 長く働き続けるため 40歳で一度仕事のスキルを見直そうという理論です。