「いじめをノックアウトスペシャル」第8弾。 今夜は、いじめは減らせるのか?減らせないのか?視聴者の皆さんの本音を番組にぶつけてもらいながらいじめについて考えるヒントを探っていきたいと思います。 番組キャラクターのノックアウトくんと高橋みなみさんをイメージしたみなみちゃん。 テレビのリモコンのdボタンをプッシュ。 気持ちの強さに応じてボタンを押せば押すほどポイントが増えるぞ。
それで、僕はやめてほしいっていうふうに彼に言ったんですけど彼は一向にやめてくれる気配を見せなかったので、自分、僕がちょっと距離を置くために例えば無視をしたりとか、あと仲間と、あいつKYだよなとかうざいよなみたいな、そういう陰口を言ったりもしてました。 でも陰口ってうっぷんって晴れるの?だって、その場でなんかストレスたまってるからその場で言うことによってストレス発散してでも、その本人とは普通にしゃべれるわけじゃん。
もう一個だけね何回、言っても分からないとか空気、読めないよなっていったときにね発達障害が、もしかしたら隠されてる友達かもしれなくてそうした場合というのはちゃんと自分がちょっと疑問に思うのが陰口とか、そういうの、無視とかだめ、やるなよっていう大人が言ってきたりするじゃないですか。 それをストレスたまって陰口を言うようになって今度は、自分がいじめてるんじゃないかっていうふうに思っていくっていう。
力を持ってる子がいてそのリーダーが言うことに逆らうと、自分がいじめられるんじゃないかというびびりもあるんで例えば、その人が陰口とか言いだすとそのころは、陰口言ってる人が一番ダサいなって今になったら分かるんですけど当時っていうのはその人の言うことを聞かなきゃって思うんですよね。 まだまだ、番組始まったばかりで皆さんに投票にボタンを押せば押すほどポイントが増えるぞ。
私は、生徒会メンバーで実際、学校で起こったいじめの再現VTRを作って根絶集会で流すことにしました。 そのVTRはクラスの一部の人が流したうわさが、クラス中に広まって悪口や陰口となってクラスメイトは孤立していくという内容です。 根絶集会で再現VTRを見てもらい自分なら何ができますかとみんなに問いかけると悪口はよくない行き過ぎた悪口は注意するとみんな真剣に考えてくれました。
生徒会がいじめ防止活動してますとかでも、そういうのって絶対被害者も加害者も、その活動とかアンケートだけで直そうとは絶対、思わないんですよ。 生徒会で、VTRを作ったときに劇だったんですけど、その劇でいじめられた役をやってた子がすごい気がめいって傷ついたって話をしてて、私はいじめる役をやったんですけどその子の高みに立つとかそういう気分がなんとなく分かったりしてそういう気持ちを、みんなで味わえば、いじめの難しさとかも分かると思うしなんか、いじめの疑似体験とかをする場所を作るのもいいんじゃないかなと思います。
もしも生徒会とか大きいことにしてやっちゃうぐらいなら思っている一人の子がこっそり放課後話しかけてくれるだけでこっちはどんだけでも救いになるからうそでも、大きいことにはしないでくれって思ってたんで俺、だから先生にも親にも一切言わないようにしてましたし。
でも彼女もクラスの中の一人なわけで彼女が、生き生きとしてクラスの中の一員として活動できる、そっちのほうへクラスの中での話し合いができたとしたら例えば、われわれだったらクラス対抗運動会があったり文化祭があったり山の学校海の学校、いろんな活動があったりするじゃないですか。 この夏、高橋さんがイギリスの有名オーディション番組で「Hopeful」という歌を披露したのがきっかけでした。 フェイスブックにラップを歌って投稿する日々を送っていました。