いじめをノックアウトスペシャル第8弾「いじめ、減らせる?減らせない?」第2部

戻る
【スポンサーリンク】
20:37:34▶

この番組のまとめ

ここで、番組の前半の中で皆さんの反応が一番大きかった部分皆さんの減らせる?減らせない?のポイントが一番大きく動いたシーンをリプレーで振り返りたいと思います。 自分も中学校のときに生徒会でいじめの人権集会とかそういうのをやっててそれで、確かに自分たちは一生懸命やってるのに周りが、全然真剣になってくれないっていうのもあるんですけどそれをやることでやらないより何か変わってるんじゃないかと思うんですよ。

どんどん、どんどんお母さんから距離を置いていっちゃった時期があって、でもそれはそれでお母さんも、心配してるのにそれは申し訳ないなって今は思うんですけど、ある程度自分の中でも、これは言ってこれは言わないようにしようって。 っていうのは親は自分の子どもに対してまず一番はいじめられてほしくないですよね。 だったら自分が一番に行ってれば入ってきた子に「おはよう」って言えるじゃんって言って。

でも、その子は自分の親には認めてもらえなかったしいろんなところを回された子だけどでも、うちに来たときに幸せになれたっていうのはそれは、アットホームな家庭がという話は確かにそうなんだけどさっきつばさが言ったじゃないですか。 僕も片親で実は育ってるんでただやっぱ、父親なんですけどやっぱ片親っていうのを感じさせないようにってすごい努力してくれてだから、そういう意味ではいろんな家庭の形があるし片親だからだめとか両親いないからだめっていうのは全く、それはないと思います。

もし、担任の先生がふだん、日頃から生徒との信頼関係を作ろうと努力をしてたりクラスの雰囲気をよくしようっていうふうにしていたらどういう先生だったら相談しやすい?いじめとか関係なしにかもしれないしって思いますね。 だから、そういう先生がいないかっていうのを担任の先生だけじゃなくて学年の先生、学校の先生の中で見つけておいて相談する。

今、風潮として個人的にあるなと思うのがなんかあれば、保健室の先生とかあとは生徒指導部長とか学年主任とか、そういう人に頼ればいいなって思ってるような担任の先生が多い気がして私は英語の教員なんですけど英語のノートを集めたときにひと言のコメントをね、書いて子どもたちに戻してたんですね。

学校にいる大人っていうのは親は学校まで、いちいち、いっていけないわけだから最後は先生、お願いしますよとそこに逃げ込むと思うからそこを受け止めてくれる先生の気持ちこの人は大丈夫という姿を人間的な先生の姿を見せてくれれば子どもも入りやすい行きやすい聞いてもらえるこの人だったらと。 このあと番組全体を通して皆さんが一番、反応した部分動いた部分というのを発表して、そのシーンをリプレーしたいと思います。 いじめをノックアウト!NHKいじめを考えるキャンペーンが全国に呼びかけている一人一人にあいさつする。