NHK俳句増刊号 ねこぶら~谷中・俳句と猫の旅〜

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この番組のまとめ

♪~日曜日ともなれば猫たちの撮影会がそこここで開かれます。 その界わいをぶらり散策しながら猫と触れ合い 俳句を作ります。 今日のメンバーはなんと 映画で猫と共演経験のある塚地武雅さんです。 俳句を詠んだ事がないんです。 初めて… 初心者ですのでいえ そんな事ないですよ。 三毛猫なんですけど。 俳句って どうやって作ったらいいんですか?どうやって…。 でも 何となく俳句らしくなっていますよ。 これは 非売品ですか?肉球の間を…。 え~! いるんですか?お食事中のニャンコちゃんが…。

この中の第一席は?ちょっと 最初にびっくりしちゃったんで じゃあこの 加藤さんの…「秋ぐもり愛の数だけ つめのあと」。 非常に面白い同じ言葉を続けた訳ですがたった一つ 惜しいところがあったんです。 あっ カリカリ食べてる。 カリカリだね。 いつも カリカリなんですか?そう。

ちょっと文字にも出ないですけど思っといた方がより強く 俳句にも出るしこういう絵付けにも出るのかな。 それも季語ですか?季語です。 萩街道とかね。 萩街道。 この感じって句になりますかね?できますが この今 目に入っている全てのものを一句に入れようとするのはちょっと無理。 このお墓との こういう風景を表すには 何かありますかね?あの 墓地という事を言いたいですか?はい。 これ 一種の倒置法になってますよね。 まだまだ櫂先生の特訓は続きます。 こちらは 江戸時代に造られた…例えば…。