井戸木プロのスイングです。 井戸木プロの安定したショット。 うわ すばらしい!井戸木プロが意識しているグリップの強さは次のうちどちらでしょう?先当たりとかネックに当たるとかになったら僕の場合は 握力が弱いんでクラブが回るんですよね。 ではここで 洋七さんのアイアンスイングを見てみましょう。 井戸木プロが指摘したのは…洋七さんの構えはそもそもボールの位置が間違っていました。 基本の7番アイアンの場合ボールはどこに置くべきでしょうか?この円を描いた時にこう 少し ダウンブローに入るボールの位置ですよね。
更に 肩から肩へと左右対称の振り幅を意識してスイングします。 最後は フィニッシュを決めてフルスイング。 ショットを不安定にさせる 体のブレ。 洋七さんのように球に うまく当たらずショットが不安定。 そんな時 イメージすると良いのは?構えた位置から大きく体がズレるとスイングの円も一緒に ズレてしまいます。 洋七さんのスイング 筒から大きく はみ出していました。 だから 自分の体の横へバックスイングを上げて…更に…。 バックスイングを上げた時にこの左腕ですね。 ナイスショットです!ありがとうございます。
まずは 飛ばそうと力んで体が早く開いてしまう野球スイングタイプ。 腕が力みすぎて振り遅れてしまう洋七さんはこの 野球スイングタイプの振り遅れです。 実際 置きたくなると クラブヘッドがこう 遅れてきて体と手が離れて右へ プッシュアウトしたりとかしやすいですね。 この手の位置でしたら大体クラブヘッド いうのは 普通ここにないと 駄目ですよね。 これだけ やっぱりこんだけの距離がねフィニッシュは スイングの答えだと井戸木プロは言います。