アドラーは「人生の意味の心理学」の中で最終回は アドラーがたどりついた「幸福になる方法」に迫ります。 ついに 「人生の意味の心理学」メインテーマである今日は「共同体感覚」。 共同体感覚とは何か ご覧下さい。 そのように他者を仲間と見なしそこに 自分の居場所があると感じられる事を共同体感覚とアドラーは名付けました。 この共同体感覚という話から始まって「人は いかに生きるべきか」という話になるんですよね。 では 共同体感覚における共同体とは何か。 これが 共同体感覚というふうに言ってるんです。
どんな時に この自分の事が好きであるとかね自分に価値があると思えるかというと自分が役立たずではなくて…これが 他者貢献。 うわ~ でも 今の世の中ね対人関係が うまくいかない最たるものの いじめなんてこれが真逆に 全部作用する。 他者が全部 敵であり それでいて他者が自分を傷つけて自分は役に立たないものだといい当然 その他者のために何かしようなんて思わないという状況になると全く逆に 今度 なっちゃいますね。
そうすると どんなに適切な事をやろうと努力しても全部減点で 「駄目じゃないか」と駄目出しされる。 褒めるというのは 能力がある人が能力のない人に…しかもね その親と子は親が上で 子供が下親が しつける側で子供が しつけられる側親が評価する側で子供が評価される側だという僕は 常識の下に生きてきちゃったから何か 断ち切るのにはもう一回 考えなきゃもう10回 考えなきゃ断ち切れないような気するけどでも ヒントはある。 とにかく 会社なんて一つの共同体にすぎない。