ついに 「人生の意味の心理学」メインテーマである今日は「共同体感覚」。 この共同体感覚という言葉は…言葉といいますか 概念はアドラー心理学の鍵となるものなので非常に重要なんですね。 当時も多かったんですけどもこの共同体感覚という話から始まって「人は いかに生きるべきか」という話になるんですよね。 では 共同体感覚における共同体とは何か。
ある意味選択する勇気というか自分で 自分のために行動する勇気というか。 「ありがとう」?よくあるのは 僕の所に カウンセリングに子供さん連れてこられる事がある。 でも 自分のパートナーのカウンセリングについてきた パートナーにね1時間のカウンセリングの後に「偉かったね」って絶対 言わないでしょ。
会社という共同体にしか所属してないって言ってるけどそんな事もないもんね。 より大きな共同体に もう既に所属してるんだという事を知ってるのと 知ってないのでは大きな違いがある。 でも 共同体からやっぱり 切り離されるとかでも 言う事を言ってもいいと思いません?例えば 上司が言ってる事におかしければというくらいの覚悟を持って生きていけばこの共同体に所属できないからといってそんなに気にならないと思えるぐらいの勇気を持てるようになる。