NHK高校講座 科学と人間生活「色は光でできている」

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この番組のまとめ

あっ! 前に 僕蔵さんに教えてもらった事 思い出した!太陽の光は無色透明に見えるけど本当はね…。 私たちの目に見えるカラフルな色の正体に迫る!ところで 僕蔵さんそのプリズムって 一体 何なの?はい。 って事はそのプリズムってやつを使って太陽の光を屈折させるんだね。 そういう事!よし!太陽が待ち切れないようだから早速 このプリズムを使って太陽の光の本当の色を確かめてみましょうか。 そして この色の帯の事を…太陽の光や白熱電球などから出る白い光を…白色光は プリズムを通すと赤から紫までの光に分かれる。

えっ どういう事?んっ?どうして 青空とか夕焼けが太陽に含まれている色と関係あるの?はい! そうくると思ってでは スイッチ オン!光は どう見える?うん… まぁ普通に白く光ってるだけだね。 粒子の大きさが光の波長と同じくらいかそれより小さいと光は もとの進行方向以外にその粒子を中心としてあらゆる方向に向かって進んでいく。 それは 大気中の気体の分子によって太陽光のうち青のような波長の短い光が赤のような波長の長い光より多く散乱され私たちの目に入ってくるからだ。

泉川実穂が調査にやって来たのは奈良県天理市にあるテレビの開発現場。 テレビは光の三原色が利用されているのだ。 従来の3色テレビの規格では赤 青 緑の3つの光を使ってこの三角形で示される中身の色しかこちらのフィルターを入れまして更に 緑と赤を最適化する事によってこのように表現できる範囲を広げました。 黄色のフィルターを加えた事で鮮やかな ひまわりや繊細な みなもの表情をより色彩豊かに表現できるようになったのだ。