ハートネットTV WEB連動企画“チエノバ”「AYA世代のがん その後…」

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この番組のまとめ

「ハートネットTV」WEB連動企画「チエノバ」です。 今、AYA世代のがんに社会の関心が集まっています。 AYA世代とは15歳から30代をさすことばです。 「ハートネットTV」では9月に当事者をスタジオに招き悩みを語ってもらいました。 それからAYA世代ということがこれまで注目されてきてなかったので医療体制やケアの体制が整ってこなかったこと。 なかなか当事者同士のつながりが作りにくいということもあって同じ世代の方と接することができなかったんですよね。

いろんな居場所があればいいなと当事者同士でつながるっていう場所を作るのはとても大事でそういった場所だからこそいろいろな相談ができるということもあるわけですけどでも、がんという病気になるというのはがん患者という人種になるということではないんですね。

最近だと、当事者漫画とか当事者エッセーとかもできてきていてちょっと前はドラマとかそういった作品の中でも不幸のツールとか悲劇のヒロインみたいな描き方に使われていたんですけど。 この団体によると私は当時、仕事と仕事の間の休み時間に気軽な気持ちで聞きにいった結果で悪いもの写ってましたがんですっていうふうに一人で言われてそんな状況だったんですね。

相方には、すぐに言って相方は、すぐに治療をしたほうがいいって言っていたんですけどタイミングもあったりとか自分の中でちゃんと仕事をしてから休みがちゃんとあるときにやりたかったんで。 ですが、すぐに決めつけて辞めてしまったりしないで会社側も事務所側もですけど本当にその人に合った働き方を提案していけるようにこれは女性にとってはそういうことを説明されないで不妊になってしまってという人やっぱり、多いです。