猫のしっぽカエルの手2016~秋 京都・大原 ベニシアの手づくり暮らし〜

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この番組のまとめ

♪~この地に暮らして 20年目を迎えたイギリス出身のベニシアさん。 ベニシアさんが暮らす築100年を超す古民家。 ベニシアさんのハーブもその時を迎えた。 う~ん フェンネルの香り。 で フェンネルを みんな 種をかむのね。 フェンネルは 目にいいからお茶にして飲んでやっぱり 目が痛くなったり目が弱くなったり。 ポットにフェンネルの種を入れ沸騰した湯を注ぐだけ。 じゃあ 次はアイウォッシュしたいと思ってます。 京都に暮らして 45年がたとうとしている ベニシアさん。

古い和紙を剥がしたところで柿の渋を発酵させて作った柿渋を塗る。 柿渋が乾いたらいよいよ新しい和紙を張る。 黒谷和紙ですね。 型紙を当てて和紙に線を引き 切っていく。 京都府の北日本海に面した丹後地方。 倉さんが 自分の舟屋に連れていってくれた。 そこに描かれた鏝絵には漁師町ならではの願いや思いが込められている。 今 現役の漁師さんがおられる舟屋なんだけどそこ 見ましょうか。 こんにちは!倉さんが案内してくれた一軒の舟屋。 ほんで これ 漁師にはなくてはならない舟屋。

え〜!ここにあるの全部 黒谷和紙なんです。 早速 黒谷和紙を見せて頂く。 手紙書いたり エッセー書いたりしていつも和紙で書くの結構 やってますよね。 私が触っても和紙って和紙自体が温度を持っているような温かさを感じる時があります。 和紙が コウゾの皮から出来る事を初めて知ったベニシアさん。 800年以上の歴史を誇る黒谷和紙。 すきの回数が多い黒谷和紙は目が詰まっているのが特徴。