きょうの料理 登紀子ばぁばの秋の食卓「さばの鍋照り」

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この番組のまとめ

ばぁばはねお肉も大好きですけどもとにかく 青森県八戸市ご出身で魚料理は もうお得意中のお得意ですよね。 外国では ほらもう ひとまとめにしてお魚は「フィッシュ」で終わるでしょ。 「フィッシュ」。 だけど 日本は その時によってその季節によって出世魚とかありますけども。 大層生きのよいものですからこれこそ 鍋照りにでも何でもそれはね 最適。 ああ こう ポンポン。 ポンポンとやるだけでいいのよ。 「真ん中は一番最後」の訳は一番最初に熱くなってるのはこの真ん中なんですよ。

なんか ほんとデザインされたような…。 ある程度 放任するところは放任して。 ちょっと ここんとこがあれしましたけど… 大丈夫よ。 今度は片側の方に 今 火を…。 そしてね ここで今度は調味料を入れていきますね。 調味料もねここの上で入れなくていいの。 じゃあ 火を止めて あるいは火から外して 調味料を加える。 鍋 あるいは フライパンにそのまま入れておくとどんどん また火が入っていく。 それで今日は 丁寧にお箸で盛りつけておりますけれどダダーッと盛ったってかまいませんよ。

調味料は 一旦火を止めてから加えますと煮詰まらずに味も均一に仕上がりました。 さあ 続いては「かきフライ」ですね。 まずね 一に生がきっておっしゃるけれど私は 「一にフライ 二に生がき」。 うちの子供たちの育てる時代でもねかきフライって言ったらとっても喜びました。 じゃあ 早速ばぁばの 「かっき」的なかきフライ。 特に マンションの方は… って私は いつも生徒さん方にお話しするんですけどね。 そして冷蔵庫に5分ほど入れます。 冷蔵庫に5分!転がすように つけるとこういうふうになりますから。