きょうの料理 京料理人のかんたん!和食塾「風味豊かな さばのみそ煮」

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この番組のまとめ

そんな お悩みに答えてくれるのが和食のプロである6人の京料理人たち。 おなじみ定番和食のここさえ押さえたら必ず おいしくなる取って置きの技を一年にわたって伝授して頂きます。 ♪~毎月 シリーズでお送りしている定番料理をおいしく作る 和食塾。 6人の京料理人が講師を務めます。 今月は 京都の日本料理店ご主人佐々木浩さんにお願いします。 定番の魚料理はこちらです!ほんと おいしいですけど佐々木さんが考えるおいしさのポイントってどんなところですか?タイミングとコツですよね。

ただ 塩分濃度が高いもんがありますのでその時は 水で微調整して下さい。 そこへ チンゲンサイ。 出来上がりです。 仕上げに 白ごまをふってより一層 ごまの風味もあってもいいかなと思いますね。 それと 生臭みがしっかり取れてますからさばとみその風味が どちらも生きた味に仕上がってます。 みそは 最後に入れて風味を逃さないようにするのがおいしく作る 三か条でした。 これが ポイントになります。 この 一つの工程で生臭みが 全然違いますんで。 あんまり 小さくしない事がポイントですね。

さけ独特のおいしさと 白菜しいたけのうまみをプラスしてだしまで全て 飲んで頂けます。 白菜 しいたけと 一緒に煮てさけにうまみを吸わせるのがポイントでした。 こちら 佐々木さんが考えるおいしいポイントはどんなところでしょう?やっぱり 味がしみて…それと 中に味も入ってへんと駄目なんでね。 でも 160℃の目安って なかなか分からないと思うんですね。 160℃の目安っていうのは…。

これを ず~っと保って頂いて…今 ちょうど160℃ぐらいなのでピチピチピチが出てきましたよね?もうちょっとです!すごく ピチピチいうでしょ?ええ。 確かにピチピチいってます。 ここからはちゃんと冷やして頂いてペットボトル。 ペットボトル?ギュッと締めます。 もう 余分な空気全部抜けたので 今。 ペットボトル1本分。 さあ 今日教えて頂いたお料理見てまいりましょう。