きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「干し柿・甘柿ジャム」

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この番組のまとめ

その時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています大原流 手仕事の技を1年にわたってシリーズでお届けしますよろしくお願いします。 秋も深まってきまして今回は秋から冬にかけての手仕事ですね。 ちょうど やっぱり冬に向けての手仕事が今 やっぱりねいい時じゃないかと思います。 今日の手仕事なんですがこちらですね。 まずは秋になると店頭に並ぶ「甘柿」を使った手仕事です。

この方が手軽に出来るので今回は電子レンジで少しずつ作れる方法を考えましたのでそちらをお伝えしたいと思います。 まぁ こちらもまた…保存容器に入れておいて頂くと…このジャムって甘みがしっかりしてますのでねパンや クラッカーとか ヨーグルトにももちろん合いますけれどもチャツネの代わりにカレーに入れて頂いたりこのようにね チーズと一緒にパンとのせて頂きますと… ねそうするとね 照り焼きのような仕上がりになって甘みの調味料として使って頂くのにも いいと思いますよ。

フライパンでは焼かない方がいいんですか?そうですね。 フライパンだったら油をしかずに焼いて頂いた方がいいと思います。 さぁ 最後は渋柿を使った手仕事ですね。 渋柿こちらの方に用意してますけどもね今回 私は2つを1組にして作ろうと思うので偶数コ 用意して頂ければいいと思います。 渋柿って 別に 平たい柿でも渋柿のもありますしそれで 干し柿 作って頂いてもかまわないんですよ。

3週間ほどたつとこうして干し柿が出来上がるという事ですね。 適度な時にもう取り込んで頂いてこのように保存袋に頂きましてそして 冷蔵庫に入れて頂い…干し柿を 寒いとこで干すとああやって 糖分が外に出て白くなるんですね。 だから こうやって保存袋に入れて冷蔵庫に入れた時は寒くなっていくので 糖分が外に つきやすくなるんですね。 豚ロース肉は筋切ってから表面に塩こしょうしてフライパンに入れてふたをして弱めの中火で片面2~3分ずつしっかり中まで火を通すように焼いていって頂きます。