ETV特集「わたしのCasa(家) “日系南米人”団地物語」

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この番組のまとめ

♪~歌うのは 団地住まいの外国人。 外国人の多くは…しかし 待っていたのは不安定な仕事やみんな 生きるよりどころ「Casa」を探し求めていた。 日系人に 「定住者」という新たな在留資格が与えられた。 日本では 外国人の滞在や労働に制限がある。 しかし日系人は 日本人である1世の配偶者と2世に加え来日して 25年。 それは 最も不安定な立場で働く外国人に襲いかかった。 とりあえず連れてきてくれという事で 行って外国人の在留資格を緩和すべきだと求めていた。

家族は全員 ブラジル国籍だ。 ジオバナは ブラジルの事をほとんど知らない。 私は 日本に育ってきたからもう…中学卒業後ジオバナが外国人の親は 子供の将来をどう考えているか。 親の思いを受け止め ブラジルに行くべきか迷い始めたジオバナ。 ブラジルに行っても絶対日本には戻りたいって思うしなんか ブラジルと日本に過ごしたいって感じ。 日本に行ったり ブラジルに行ったりそれが できる仕事とかにしたいなと思うし。 日本と ブラジルどちらで進学するか迷ってきた。

出れない?大丈夫?仕事帰りの朝彦たち市の集会所に呼ばれた。 みんな ここで住んでるんだから日本人も 外国籍の人も同じ事なんだと。 日本人と もっと関わりたいと答えた外国人が8割以上だったのに対し日本人の7割近くは外国人と関わりたくないと答えていた。 今 団地に住む日本人のおよそ4割が60歳を超える。 私ら日本人です」ってそんな考え方じゃ生きていけないだよと僕は思うだよ。