今日は 牧水の 群馬の「みなかみ紀行」をご紹介したいと思います。 それでは今日のゲストを ご紹介致します。 生方さん群馬のご出身だそうですね。 群馬県渋川市という所の出身で今は そちらの渋川市の観光大使をしています。 特に 光源氏だとするかなって感じですか？ほんとに あれは優しいのか どうなのかとか愛情としてとか そういう事を女子たちでワイワイ キャーキャー言いながら肴にしますよね。 １０代の作者でしたから「冒険世界」って恋の冒険かもしれないようなね大変 読書好きの人が作った歌でしょうね。
だから 何か そういう海のない所で育って海の光 早春の光を思うというねすごく作者は 藤村の詩に重ねて自分の海への憧れを歌ってるんでしょうね。 以上 今週の入選九首でした。 作者は９０歳ぐらいとお書きだったから奥様も お年を召されてるんだと思いますけれども表現としてはですね抱きよせた時にはもう 妻は既に転んでるわけですから文語だったら「抱きよすれば」ですからこんなふうに 改めてみました。 続いて選者 伊藤一彦さんのお話です。 午前中 三里から四里午後 三里か四里 歩いて健脚でしたね。
生方たつゑという 戦後の歌壇を代表する女性歌人がいましてねこの生方たつゑさんが書いたエッセーに生方吉次という 番傘持っていて書かせた男は生方たつゑさんの親戚みたいでですね生方たつゑさんの夫はですねアメリカから 帰ってきたばかりで留学から帰ってきたばかりで生方たつゑさんの夫とこれも かなりですね歩いて奥まった所のね。