きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「干し柿・甘柿ジャム」

戻る
【スポンサーリンク】
11:19:00▶

この番組のまとめ

その時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています大原流 手仕事の技を1年にわたってシリーズでお届けしますよろしくお願いします。 秋も深まってきまして今回は秋から冬にかけての手仕事ですね。 ちょうど やっぱり冬に向けての手仕事が今 やっぱりねいい時じゃないかと思います。 今日の手仕事なんですがこちらですね。

全体が さっと このようにざっくり混ざりましたらこれね耐熱容器に入れてますのはラップをせずに 電子レンジに入れて作っていくっていう事なんですね。 この方が手軽に出来るので今回は電子レンジで少しずつ作れる方法を考えましたのでそちらをお伝えしたいと思います。 まずは お砂糖入れて3分という事なんですけれども今日は3分かけた物が既に電子レンジに入っておりますので出してみたいと思います。

種が入ってたら 種も そのままスパスパと 切って頂いて大丈夫ですしねじゃ これを 焼いていきたいと思いますけれども焼くのは あれば焼き網を温めておいて頂いてそこに のせて焼いていくんですけど焼けかけてるのがこちらに ありますのでね。 フライパンでは焼かない方がいいんですか?そうですね。 フライパンだったら油をしかずに焼いて頂いた方がいいと思います。 さぁ 最後は渋柿を使った手仕事ですね。 大体今 干し柿用として売ってるのはこの形で売ってますのでこのものを確認してお買い求め頂くといいと思います。

私も こうして物干し場があるのでこんなとこに干してるんですけどねほら マンションなんかでベランダなんかだとそうすると干しやすいかなと思います。 どのぐらいの時間干せばいいんでしょうかね?大体ね1週間ぐらいしたらこんなふうにちょっとね 茶色く表面が乾いて干し柿らしくなってくるんですけどねそうしましたら 清潔な手で柿をやさしく ちょっともんであげて下さい。 さらに2~3週間干すと随分 小さくなりましたね。 3週間ほどたつとこうして干し柿が出来上がるという事ですね。