ミュージック・ポートレイト「古舘伊知郎×大根仁 第2夜」

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この番組のまとめ

今年公開された映画「SCOOP!」。 福山雅治が 下世話なパパラッチ役を演じ 話題を呼びました。 言葉に深い関心を持った少年はアナウンサーを志します。 アナウンサーたるもの…そんなに評価されないんだったら…今日は第2夜。 そして生まれたのが「音速の貴公子」「顔面三浦半島」などのキャッチコピーです。 古舘は猛勉強を重ね解説者も驚くほどの知識を身につけました。 古舘がF1実況を始めた2年前にテレビ業界に就職。

「NHK紅白歌合戦」の司会者を務めます。 両軍司会者の登場です!白組は見るもの触れるものを全てを華麗な言葉に変える言葉の魔術師 古舘伊知郎!「紅白」って やっぱり 司会業のもう 最高点じゃないですか日本においては。 そこに到達した時のお気持ちってどんな感じだったんですか?司会者として上り詰めたと思った瞬間終わりじゃないですか この世界。

とにかく自分のウケねらいもあってきっちり 大トリ決めてやろうと思って一生懸命 考えたんですよイントロ付け。 これから 曲のイントロが流れますと日本中に一瞬望郷の念が交錯します。 一方の大根は ディレクターとして多くの番組を作っていたもののフジロック・フェスティバル。 しかも…何か それまでの自分の奢りみたいなものをフジロック・フェスティバルのHi−STANDARDっていうバンドのこの曲の演奏を見て 何か 全部吹き飛ばされたっていうか。

20分で6紙 目通して 大体「ああ この産経新聞と朝日新聞の論調がこうも違うか」みたいにやる。 いや 1979年だっけな?バンダル・ホメイニ師のイスラム原理主義革命。 古舘を癒やしてくれたのは学生時代 よく聴いていたボブ・ディラン。 この年で 逆で今 ストレスが何もないじゃ困っちゃうよな」とかボブ・ディランの曲を聴きながら今の自分の立場を一生懸命 肯定しようとして。

だから…幸世君?更に「モテキ」は映画化!大根の映画監督デビュー作となりました。 そして「モテキ」は日本アカデミー賞 話題賞を受賞!今日もまだ 監督の演出の仕事が残ってると思ってまさみちゃんには飛びっ切りのエロい服で来いと。 だから もうね 60過ぎてもう一回ねバラエティーはじめとして報道以外の仕事をやらせてもらってこういう番組にも出させてもらう幸せ それは「報道」の12年がないとあそこで…こういう 大根と一緒に NHKの皆さんと一緒に シャバに出て今 甘~い 甘〜い蜜豆だかあん蜜 食ってる訳よ。

何か印象的だったのが 福山君がもともと…今は 大スター 福山っていう位置に自分は いるけれどももともと 僕はこうなりたかった訳ではなく多分 何者かにはなりたかったけど今の 俳優もやってミュージシャンもやってラジオパーソナリティーみたいな事もやってみたいな事が自分でも まだ これが正解だとも言い切れないみたいな事を言ってて 「あ~ 福山雅治でもこういう事 思うんだ」と思って。