NHK短歌 題「老い」

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この番組のまとめ

アメリカのお友達がすごく俳句が好きで早見さんね 永遠のアイドルとも言われてますけどもまさに そういう雰囲気ですよね。 我々の朝って ゴミ捨てから始まるわけですけどもねだんだん お年を召されるとねつらくなってくるって感じを地球にもすごく負担掛かっていて地球自体も どんどん老いてってしまうのではないかなというふうに思いました。 新しい技術の「Skype」という単語が入っているのがとても面白いなと思いました。 このSkypeって ネットを通したテレビ電話ですよね。

その上司が 今 何か 面白そうなものを 手にしてると思ったらなんと 孔子 老子の特集やってるんだというねその時の驚きというか 人間ってそういうもんなんですけどね。 「ドリアン・グレイ」というのはオスカー・ワイルドの小説なんですけどよく 舞台でもやる作品でドリアン・グレイってものすごい美を追求する人で肖像画を描いてもらうんですけど老いるのが嫌なので肖像画の方がどんどん老いていくのに自分は変わらないっていう。

そして ここで カンちゃんの自作の短歌紹介して頂くんですが 今日はその前に カンちゃんは この度角川短歌賞の佳作に入選しました。 もう自分は これ以上生きられないと思ったのに今年になってまだ ちゃんと健在でもう一回 この世の名月を見る事ができたっていうそういう詠嘆の歌なんですけれどもわりとね単純な歌ではあるんだけれども初句切れのねなかなか激しい調子とか全体に張った表現ですよね。