ミュージック・ポートレイト「設楽統×森山直太朗 第1夜」

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この番組のまとめ

あらあら 直太朗君。 オイルショックで日本中が混乱した1973年。 冷え切っていた設楽少年の心をときめかせたのが当時 振り付けが大流行したこの曲。 ピンク・レディーだったんじゃないかなって自分で思うの。 部屋に ピンク・レディー2人入ってこないかなっていう事ですもんね。 俺 それを ネタ最初に作る時もピンク・レディーの曲とかをあっピンク・レディーみたいな曲のネタを作ればいいんだって思った時あったもん。 森山直太朗は東京都渋谷区の閑静な住宅街に生まれます。 直太朗君も別にさ 歌うじゃん。

「ズッタンズッタンバンサク ダッタンダダダンダン今、 咲き誇る ズクタンズクタン…」みたいな結構 このメロディーは 割とシンプルでコード進行も シンプルでみたいな。 何か ちょっと それを…中学 高校時代の設楽は人を笑わせるのが大好きで…「一緒になろう なろう」ってすげえ言われたりとか。 しかし 勤務先の西武池袋線小手指駅で来る日も来る日もプラットホームに立つ日々。

あ~ それが?音楽に強い抵抗を感じるようになった直太朗。 音楽を拒絶しながらも音楽の力に打ちのめされた直太朗。 ♪「誓った あのとき」デビュー後も作詞家として曲を共作する事になる御徒町との出会い。 大学生となった直太朗の運命の歯車が動き出します。 要するに歌唱力とか シンガーっていう音楽の概念だったものがライティングっていうところにこの音楽としての機微を感じて今 考えると思いますね。

待って! 無責任! お前 無責任!自信を深めた設楽。 「ボキャブラ天国」には出ませんでした。 しかし 爆笑問題やネプチューンなど世代の近い芸人が次々とブレークしていきます。 もう 先輩とか 世代的にはちょっと上の先輩たちがみんな こう出てってライブなんかでいわゆる 感覚としては ずっとみんなで横に座ってた人がどんどん呼ばれて行っちゃうみたいな。