NHK短歌 題「コンビニ」

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この番組のまとめ

早速なんですけどリクエストしていいですか?マツコ・デラックスさん お願いします。 コンビニと藍毘尼がダジャレになってるんですよね。 はい!どうでしょう?下の句の のっぺらぼうの人がコンビニを守ってるっていう表現がすごいもう ずっとやって頂きたい。 絶対 ファックスは使わないとか。 ファックス俺は 絶対 クーラーは使わないとかそういう変な持論がありましたね。

私は 「山すその」とあるので山から 夜だとコンビニの光が明るいですので山から カブトムシが 光に誘われて集まってきてそれを コンビニの前で捕るっていう歌なのかなと思ってとっても シュールな姿ですし虫とりの姿にしては。 急に入る事が 年齢的に多くなってきたというかちょっと そういう年齢とかその人の年齢とか香典袋 ここからは 偶然 夜のコンビニで出会った人なんだけれどその人の人生のドラマをふと かいま見るようなそういう思いがある一首ですよね。

ただ細かい事を言えば 銘柄というのは ものではないので銘柄がコンビニに並んでいるというのは言葉の接続にやや違和感がありますね。 文体が 短歌へ及ぼす影響は意外と大きくて今回は そのコントラストをあえて利用したユニークな一首だったと思います。 「真田丸」の堺 雅人さんは好きな擬態語ってありますか?マルマルで お願い致します。 例えば 「ギラギラした太陽」ならば擬態語のギラギラではなくって太陽の方を当ててほしいなと思います。