趣味の園芸「可憐(れん)なつぼみで冬を彩る スキミア」

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この番組のまとめ

♪~イギリスでは 冬の寄せ植えに欠かせないという スキミア。 そんなスキミアについて教えて下さるのはこちらの方です。 そんな伊藤さんがこの冬 最も注目する花がスキミアです。 原種の育つ環境を見る事で難しいと思われているスキミアの育て方が分かります。 こちらの 今日のスキミアですけども色とりどりのつぼみ。 そうなんですよね スキミア。 それではスキミアの代表的な品種を見ていきましょう。 スキミアっていうとまず これですよね。 やっぱり僕のスキミアのイメージもこちらですね。

おお! 斑入り!マルローの斑入り品種のマジックマルローっていいます。 スキミアには 雌株と雄株があり実がつくのは雌株だけです。 伊藤さんスキミアの育て方教えて下さい。 インターネットやなんか見ると「スキミア枯れる」とかブログなんかですと 「また枯らしちゃった 難しいわ」って書かれている人 多いんですよね。 スキミアの原種は日本原産のミヤマシキミです。 ミヤマシキミが 自生に近い環境で植えられた場所を伊藤さんに案内して頂きました。 ミヤマシキミは 森の林道脇など日陰とか半日陰結構 暗い所が好きなんですよね。

続いては スキミアを一層 楽しむ和風の寄せ植えにチャレンジしましょう。 伊藤さんおすすめのスキミアの寄せ植えとはどんなものでしょうか?スキミアが好む環境を知って育つ植物を選ぶっていう事が一つのポイントかなと思うんですけど。 そこで 三上さんが選んだのはスキミアと似たような環境で育つ…どちらも日本に自生し半日陰を好む植物です。 まず スキミアを後ろの方に入れたいと思うので。 今回 スキミアは戻してもらって。 それは なぜですか?そうする事で他の植物との水やりのタイミングがずらせるじゃないですかね。

今日は…講師は 植物好きの気持ちを誰よりもよく知る この方!園芸店で働く間室みどりさんです。 特に パンジー ビオラは長時間 日に当てる事でたくさん お花を咲かせる性質を持っているのでしっかりと日光に当てましょう。 ゼラニウムやカランコエは 3℃を下回ると枯れてしまう事があります。 寒さに弱い植物は室内で育てる時日当たりのいい場所に置くのですがここで問題です。 室内は 空気が滞るためハダニなどの病害虫が発生しやすい環境です。 今日は 長年 大切にしているシャコバサボテンのお話です。