俳句王国がゆく「山形県村山市」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

「俳句王国が」…。 「ゆく」!日本各地の魅力を俳句で再発見!「おくのほそ道」の地で一体 どんな俳句が生まれるのでしょうか。 どうですか?ふるさとで俳句を作るっていう気持ちは。 俳句の…。 俳句やってる人は多いんだよ。 スラスラいくから 俳句を。 村山市で 俳句講座の講師を務めております大場ひろみさん。 すてきな俳句を作って自分をPRしたいと考えております。 俳句で日本語力を磨いています。

あの 最上川の三難所って荒々しいとことかいろいろあるんですけど船下りで船に乗ってず~っと見てたらですね岸辺に紅葉が…きれいな紅葉があったんですよ。 「最上川舟唄」を実は 知っていたんですね。

あの プカプカと浮いてる寝てるような水鳥の事なんですけどこの辺が ちょっと唄との関係が ねえベテラン対決です!2戦目のテーマは…。 村山市は全国有数のそばの産地です。 そば街道と呼ばれる通りには14軒の おそば屋さんが並んでいます村山名物の板そばを味わう事に。 外側の二番粉 三番粉となるにつれて粘りと風味が増していきます。 これで 1人前!ボリュームたっぷりですね~何で こんな多いんですか?やっぱりね 力仕事が多いからこれぐらい食わないと一丁前じゃないんだと。

山下さん いかがですか?「炉火をつぐ」というのは前からの火を絶やさないようについでいくっていうところがそばの製法を ず~っと守ってきた頑固さみたいなものを山形の 性格のまっすぐさと頑固さが出ていてすごくいい句だと思いました。 「月山は うつすらと雪」っていうその 雪の景色だったりとかそばをひいているそば粉のきれいさとか美しい山形の特徴をすごい出してるいい句なんじゃないかなと思います。 それから月山と雪との関わりを村山チームは 婚活中の会社員山下彩乃さん。

でも どうして 村山市でこの居合が盛んなんですか?戦国時代に 村山市の居合道の始祖といわれています林崎甚助重信公がそうですね。 村山には居合神社って ありますのでそこで 各流派の人が参拝したりしています。 やってて 居合というのはどういうところがいいんですか?やはり 自分の体のためでありますけどこういう小学校6年生なんですけど私は 90歳近い。

集中力というのかな 精神力それが この最初の「刃抜く瞬間」というところにすごく凝縮されてるような感じがしてちょっと ゾクッとするようなそんないい句になってるんじゃないかなと思います。 続いては…ワン ツー スリー フォー!ファイブ シックス セブン エイト!僕の将来の夢はプロダンサーになる事です。 クリスマスのプレゼントを開けようとしている瞬間が何か 情景が目に浮かぶというか。

もう 本当にプレゼントを開ける瞬間の高揚感をワクワクした 一番楽しい瞬間を俳句にしたかったのでこのように作りました。 ちょうどね 今年9月にうちの学校で文化祭があって本当にうれしい おくりもので今回 「おくりもの」っていうこちらはどうやら 女性が詠んだ句。 益子さんが その気持ちをどう読み解くのか 注目ですこの句の裏には 何か こう…何て言うんですかね こう…我慢強い女性というか男を立ててくれるような女性のイメージが かいま見れて。

どっちかなというとまさに 鈴木君の反対バージョンもう 女性側の気持ちで隣に行って寒いなって思ってる時に 彼が「あっ これ つけな」って言って私たちは 2人で帰ろう。 誰か分からないんですけれどもすごく大事な方が息子さんだったり お子さんにだけれども 「紅き毛糸玉」っていうのが 何か命のともし火というか…。 すごくすごく大切な人だったんだなっていうのがこの「毛糸玉」にも表れているような気がしてすごく切なくなる一句だなと思って。