きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「ゆずみそ・ゆずのしょうが湯」

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この番組のまとめ

日本には四季折々の自然が作り出す食材がたくさんあります幼い頃から山里の自然に囲まれて育った……と思ってますね。 手作りだからこその旬のおいしさを気軽に楽しむ大原流 手仕事の技を1年にわたってシリーズでお届けします毎月 シリーズで お届けしております「季節のやさしい手仕事」お花も ゆずの香りなんですか。 はい 今日は その ゆずを丸ごと使いきる手仕事の技を教えて頂きたいと思います。 さあ 今日の手仕事ご紹介いたします。 搾りたての果汁で作るのでとっても香りが フレッシュなんですよ。

今日の一品目が出来たという事になりますか はい。 「ゆずのしょうが湯」出来上がりました。 あ~ おいしい!アハハハッ… おいしいでしょ?私も大好きなんですよ~。 レモンは やっぱり さっぱりした酸っぱみのあるのが魅力ですしゆずは やっぱり この香りのある 甘みのある酸味が魅力なんですよ。 結構 すっごく 寒い時にこれを頂くと何か 私 お客様がいらした時にこれを 冬場最初にお出しするんですけども何か 迎え入れられた感じしません? 温かさが。

アハハハッ ついついね 主婦はね。 先生が 力が強いわけではないんですよね?アハハハッ 違うの。 「ゆずみそ」の材料白みそ 砂糖 みりんあと ゆずがあれば出来るという事ですね?そうです。 おうちで作るものなのでねほんとは お料理屋さんだったら卵をね 入れて玉みそ 作ったりとかちょっとお酒 いっぱい入れたりとかいろんな事しはるんですけどねなるべくね 手軽に作れるようにシンプルな材料にしてみました。

私は 実は 今の小さじ2よりたくさん 入れるんで アハハッ。 ほら 最後に果汁を入れるからこのぐらいで大丈夫なんですけどもかたくしなきゃいけないとは思わなくて大丈夫です。 乾杯じゃない ハハッ。 あっ なるほど 生のお野菜にも。 おいしい 生のお野菜ね~。 という事でね「ゆずみそ」の出来上がりでございます。 今ぐらい ちょっとね作りやすい分量ずつ作ってフレッシュなうちに お使い頂くのがおすすめかと思います。

今 こちらの方はもう ゆだってる状態ですけどもお湯に入れて頂いて お大根がちょっと 透明になってきて煮えてきたら 大丈夫です。 ちょっと 火が通ったぐらいでいいんですかね?大丈夫です。 そんなに何分もという感じではなくてサッとサッとね もう十分火が通ってますのでこうして ゆずみそが こう…何て言うんですかね こうからまっていってちょっと こうねちっと 照りが出てくると大丈夫です。 もう このぐらいで大丈夫かと思います。