きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「ゆずみそ・ゆずのしょうが湯」

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この番組のまとめ

手作りだからこその旬のおいしさを気軽に楽しむ大原流 手仕事の技を1年にわたってシリーズでお届けします毎月 シリーズで お届けしております「季節のやさしい手仕事」12月のテーマは「ゆず」です。 あと 何よりもね寒さが増した今の時期は更に甘くなって 果汁がすごく たっぷりになるんですね。 はい 今日は その ゆずを丸ごと使いきる手仕事の技を教えて頂きたいと思います。 さあ 今日の手仕事ご紹介いたします。 はい これを まずね果汁を使っていくので今回は 半分に切ります。

レモンは やっぱり さっぱりした酸っぱみのあるのが魅力ですしゆずは やっぱり この香りのある 甘みのある酸味が魅力なんですよ。 結構 すっごく 寒い時にこれを頂くと何か 私 お客様がいらした時にこれを 冬場最初にお出しするんですけども何か 迎え入れられた感じしません? 温かさが。 こちらで 「ゆずのくずひき」が出来上がります。 ゆずの搾り汁はフレッシュなものを使うとより 香りがね 立ちます。

で これ お砂糖はねおみその甘みによってちょっと 調節して頂いていいと思います。 「ゆずみそ」の材料白みそ 砂糖 みりんあと ゆずがあれば出来るという事ですね?そうです。 でね ご家庭ではやっぱ フレッシュ感を出すためにちょこちょこ作らはる方がいいからこのぐらいの量が適量かなと思いますけどね。 で こう みりんもほら アルコールが入っているのでその アルコールをとばすお砂糖が溶けて なじむそれで ちょっと 照りが出るっていうとこまで混ぜていきます。

生野菜ねさっき 言ったみたいにお野菜につけて召し上がって頂く以外にこの季節 鍋物なんかにもちょっと こう入れて頂くといいですよ。 今 こちらの方はもう ゆだってる状態ですけどもお湯に入れて頂いて お大根がちょっと 透明になってきて煮えてきたら 大丈夫です。 ちょっと 火が通ったぐらいでいいんですかね?大丈夫です。