今日のゲスト ご紹介致します。 落語家の林家源平さんです。 はい 林家源平と申します。 優しい介護で ちゃんと目線もね利用者に合わせてるしね。 それでは「介護百人一首 2016 冬編」ご覧頂きましょう。 「介護百人一首 2016 冬編」。 父は 10キロほど離れた山あいの老人福祉施設に宮城県の山本ちはるさん 二十歳の作品です。 「介護施設に 耳が遠く歌を詠んだ熊谷政子さん 80歳です。 正さんは 電気製品の部品を作る仕事を請け負い政子さんは家事と畑仕事に精を出しました。
熊谷さんは一人になっちゃったけど旦那さん 亡くなったり…。 源平さんは介護をされるようになってから落語も変わりましたか?「明るくなった」って「笑顔が出るようになった」って言われましたね。 だってフランケンって言われてたもんな。 フランケンシュタインですから。 フランケン!高齢者の方と笑顔で話してるから自然と こう しゃべってても笑顔が出るようになったっていうのは僕のプラスに…。 でもね 源平ちゃんね落語… 介護の落語を作ったの?はい。
続いては「介護百人一首 2016 冬編」引き続き ご覧頂きましょう。 この街にも介護百人一首の詠み人がいます。 今回 介護百人一首に入選したのは洋介さんですが実は 幸子さんも浩子さんも過去に入選した事がある家族です。 伊集院洋介さんは昭和10年 東京の生まれ。 幸子さんは 山口県岩国市の和菓子店に生まれました。 洋介さんは会社のラグビーチームに所属し幸子さんでした。 ねっ?散歩のコースは 自宅近くの妙正寺川。 ご家族全員で介護百人一首に入選なんてすばらしい ご一家。