先人たちの底力 知恵泉 あなたの煩悩ズバッと解消!の極意▽お殿様もつらいよ編

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この番組のまとめ

松平忠直というお殿様なんですけれども先生 この人物は どういう方?越前藩の75万石の大名なんですけどもともと 父親は家康の次男の秀康なんで将軍のライバルでもあるようなそういうお殿様なんですね。 この部隊と真正面から向き合っているのが…これを率いるのが21歳の若き武将…忠直は徳川家康の次男の息子。 忠直は 徳川一門の中でも一目置かれる名家に生を受けた男です。 忠直の乱行を聞いた 将軍秀忠。

これ実は自画像で 自分で描いてるんです 定信さんが。 寛政の改革で有名な 松平定信。 聖域とされた大奥にまで大胆な改革を要求した 定信。 こうした努力により 幕府の貯蓄は100万両ほどになるなどこのままだと 自分の立場が危うくなると感じ始めた 定信。 改革を続けていく自信をなくしてしまったのか?政治的な対立や不利な出来事が起きる度辞表を書き続けた定信。 定信の権力の源である…定信が言う「早めに帰宅できる仕事」とは…。 将軍のご意見番である 御三家も定信の意図をくみ取りそれは…。

アメリカ総領事タウンゼント・ハリスとの会談で次のような要求を突きつけられたのです。 堀田は 2か月かけて通商条約の草稿を作成。 条約の調印が間近に迫った…堀田は天皇の許しつまり「勅許」を求めると言うのです。 ペリーと条約を結んだ時も朝廷に事前に許可を求めるまではしていませんでした。 堀田は 京都に赴き条約の許可をもらおうと天皇に近い公家たちと面会します。 それまで 幕府が担う外交問題に朝廷が異を唱えた事はなかったためいずれ 勅許は下りると思われました。