NHK俳句増刊号 ねこぶら~谷中・俳句と猫の旅〜

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この番組のまとめ

今日は 猫の街として知られる谷中銀座へ。 日曜日ともなれば猫たちの撮影会がそこここで開かれます。 その界わいをぶらり散策しながら猫と触れ合い 俳句を作ります。 大丈夫… 終わる頃にはそして 選者は猫に優しく 人間に厳しい櫂 未知子さんです。 櫂 未知子です。 猫は好きだけど 飼った事はない岸本葉子さんと塚地武雅さんです。 テーマはね突然 あっちから飛び込んできますから大丈夫よ。 出会いなんですね。 出会い。 出会いですね。 出会ってる。 早速 飛び込んできた出会いは下町らしい風情のつくだ煮屋さん。

ちょっと 最初にびっくりしちゃったんで じゃあこの 加藤さんの…「秋ぐもり愛の数だけ つめのあと」。 加藤カメラで。 加藤カメラで。 あっ カリカリ食べてる。 カリカリだね。 いつも カリカリなんですか?そう。 写真を見て本物そっくりに作ってくれるのが評判となりって ちょっと絵では表現できないようなご注文というかそういったお話を頂くんですよ。 ちょっと文字にも出ないですけど思っといた方がより強く 俳句にも出るしこういう絵付けにも出るのかな。

このお墓との こういう風景を表すには 何かありますかね?まずは 塚地さんから発表。 これ 一種の倒置法になってますよね。 伺うのが 酷な気もしますが第2回の一席 どの句でしょうか?まだまだ櫂先生の特訓は続きます。 こちらは 江戸時代に造られた…例えば…。 横町に 猫がいる小料理屋さんがあると聞いて やって来ました。 塚地さん 今日一日でだっこが うまくなりました。 福太郎君は なんとお客さんの膝の上でぐっすりです。 いよいよ 最後の句会。