腰痛研究のスペシャリスト東京大学の松平 浩さんが提唱するたった3秒間 腰を反らすだけの「これだけ体操」。 腰痛借金をためる生活とは何なのか?腰痛改善セミナーに参加したある夫婦の生活からあなたも腰痛借金を返済して軽やかな生活を送ってみませんか。 セミナーの講師を務めるのは腰痛研究のスペシャリスト東京大学の松平 浩さんです。 参加者の多くが 腰痛借金をためる生活をしているというのです。 五月さん 今の「腰痛借金」って心当たりあります?まあ 絵を描く時 そうですね。
でも やっぱり毎日の積み重ねの習慣というか そういう事が腰痛の負担というか 腰の負担になってるんでしょうか?そうですね姿勢をよくしようってよく言われるんですけど腰痛の大きなきっかけになるのは骨と筋肉の異常です。 そうすると バランスがちょっと こちら側に出てこれが飛び出しちゃうと いわゆるヘルニア 椎間板ヘルニア 座骨神経痛。 だんだん不良姿勢 猫背姿勢がずっと人生 続いていけば必然的に… 不良姿勢の時はインナーは働きづらいんですね。
では ここで腰痛改善セミナーに参加していた橋さんご夫婦ですがどんな暮らしを送っていたのかご覧頂きましょうか。 橋さんの仕事の中で最も長い時間半日を費やしているのが得意先回りです。 難しく「セデンタリーライフスタイル」といって「静的な生活」という言い方をよく世界的には言うんですね。 腰痛借金返済のためのエクササイズ集中講座です。 脚を替えて…このエクササイズ 結構 効きそうですね。 続いては衰えたインナーマッスルを鍛えて正しい姿勢を維持するためのエクササイズ。 エクササイズをしたくなってきました。
次は バレエの動きを取り入れた究極の姿勢を正すエクササイズ。 それで伸びておいて 戻る時はまた 一番で90度 直角でもって今度は こっちに1個分ぐらい安定するところで伸びといて それで正面向いてふわっと脱力しながらその時に 45度から正面を向く。 次も姿勢を正すエクササイズ。 あれから1週間セミナーで教わったエクササイズを毎日 欠かさずやっているといいます。 正しい姿勢を維持するために必要なインナーマッスルを鍛える呼吸法ドローインです。