そこにサイコロがあるじゃろ。 あっ サイコロって これですか？はい。 えっ？ サイコロとピーマンって何か関係あるんですか？まあまあ。 とにかく そのサイコロ６個 全部 投げてみて下さい。 ６個のサイコロを投げた時に１０になる組み合わせがある確率というのは９８％もあるんじゃ。 ９８％！？十分な確率だという事が数学的に保証されておるんじゃ。 え？ 数学が保証する？１２個もあれば 十分な確率でうまい組み合わせが見つかるんじゃ。
ランダムに この誕生日に決まったという事です。 この実験結果から４０人のクラスでは高い確率で 誕生日が重なる２人がいる事が分かります。 一つのサッカーチームに背番号の１の位がかぶっている人がいる確率それ 全部 確認したんですか？いや 確認した訳ではない。 えっ？いや ハトが１０匹いれば どこかに２匹入るのは分かりましたけどこれ 背番号と関係あるんですか？フフフフ。 この原理を使えば背番号の謎も解けるのじゃ。
あれ？ これ そうか！当たり前の事ですけど 歯車って左右交互に回っていくんですね。 球が… 落ちますか？ 落ちた！おっ 伝っていって…おっ おっ おっ？♪「ピタゴラスイッチ」やった～！ やりましたよ〜！百科おじさ〜ん！ホッホッホッホッ。 数学的には二値化という手法じゃ。 コインがなくなった時点での合計金額が 多い方が勝ちじゃ。
俺に勝ったら四角を全部 返してやるぞ。 こうして 結局 フレーミーはカラスに 四角を全部取られて負けてしまいました。 あっ ペインティー。 ワンワン！フレーミーの兄弟 ペインティーの体も木に引っ掛かっています。 ペインティーは みるみるうちに四角を全部 取り返しました。 そして ペインティーが最初に黒を取るとその両端は 緑と緑になる。 そして 次は カラスがどちらを取っても両端は 緑と黒になりペインティーは黒を選ぶ事ができるのじゃ。 すると両端は 緑と黒になりペインティーは今度も黒を選ぶ事ができる。