一方で 細菌などが肺にまで入り込んでしまい肺の中で炎症を起こす事を肺炎といいます体力には自信があった長田さん…その機能が果たせなくなり細菌などを肺に入れてしまっていたのです疲れがたまり 睡眠時間も減っていました幸い 早期の段階で 適切な治療を受け 完治しました。
でも あれですか? VTRの長田さんは かぜひいてそこから こじらせて 肺炎という事になってましたけど今の この季節 インフルエンザがねもう去年から ず~っとはやっているってなると気を付けた方がいいっていう部分ありますか?ですね。 実は かぜから肺炎よりもむしろ インフルエンザから肺炎の方が行きやすいし重症化しやすいですし。 やはり インフルエンザが非常に注意すべき疾患なんですね。 ですからご高齢の方で インフルエンザになってそのあとに二次性の肺炎を起こしてお亡くなりになるってパターンが結構あるんです。
え~!ただ 代表的な菌種っていうのは大体 決まってますのでまれな菌は あまり心配しなくていいんですけども肺炎球菌とか ブドウ球菌とかマイコプラズマとかご覧頂きたいと思います。
この2種類のワクチンの費用の方はどうなってるんでしょうか?定期接種の こちらはある程度 補助来ますけども両方とも任意で打った場合は23価の方が 8,000円ぐらいですね。
その一つがインフルエンザワクチンがあるのでインフルエンザワクチンも 必ず高齢の方は毎年 受けて下さいが一つですね。 出た!肺炎予防につながる動作というのがあります。 この中に 肺炎予防につながる動作があるという事なんですがちょっと考えて頂けますか?え~ 意外!意外なところから来たな!そうですね。 選んで頂いたんですけれどもベストチョイスならぬオールチョイスという事で。
でも 人前に出る時に 背筋を伸ばすっていうような訓練は訓練っていうか そういう癖があるのかなという気はするから実は よく肺炎を起こす誤えんっていうのは目立たない誤えんなんですね。 それは ご高齢になりますとせき反射とか えん下反射が非常に弱くなってきてる場合があって寝てる間に それが 知らず知らず肺の方に落ちてって肺炎を起こしちゃうという。 ですから 先ほど 口腔ケアでお口を きれいにしておきましょうというのはすごく大事な誤えん性肺炎対策なんですね。