ETV特集「認知症とともに よく生きる旅へ~丹野智文42歳〜」

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この番組のまとめ

♪~メッセージの宛先は…4年前に認知症と診断されました。 そこで出会ったのは認知症と診断されたあとも工夫のしかたなんだよね。 日々の出来事や認知症についての思いを毎日書きつづり世界中から反響が寄せられます。 しかし近年認知症と診断されたあともよりよい生き方を求める人々が世界中で増えています。 認知症と診断される以前は専ら車で通っていましたが電車とバスを乗り継ぐように切り替えました。 丹野さんが認知症と診断されたのは 2013年。 「アルツハイマー型認知症」。

今後 認知症に関する政策づくりに認知症の当事者が参加できる仕組みをつくっていくとしたのです。 認知症の当事者が生き生きと活躍している地域として知られています。 認知症と診断された直後に施されるある画期的な支援策が日本でも注目されていました。 丹野さんが会ったのは1年半前に認知症と診断されたフラニ・ウォルシュと その妻カレン。 トモさんは3年前 若年認知症と診断されたんですって。

この日 訪ねたのは「認知症にやさしい町づくり」を進めている グレンボイグという村です。 もし 仮にですけどもスチュワートさんの「Living well with dementia」は損なわれてしまうんでしょうか。

で やっぱり 認知症になったから終わりではなくてこうやって スコットランドにも来る事もできるし新しい人生ができるって確信してます。 ジェームズと アグネスと会った時ですね。 ジェームズと アグネスとあと 誰と会ったんだっけ?忘れました。 その中に ジェームズとアグネス…いや アグネスいなかった。 2日目にアグネスがいた。 レビー小体型認知症の。 丹野さんが旅の終わりに訪れたのは「認知症の人にやさしい町づくり」に取り組む ヨークです。