NHK短歌 題「お風呂」

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この番組のまとめ

♪~角川短歌賞の佳作に入選致しました。 本当にでも やっぱり日本に来て「短歌de胸キュン」の番組きっかけで。 露天風呂って いろんな人が出たり入ったりするのでお湯で ゆらゆらするのでゆっくりしてられないっていうところもあるんですけど多分 女子トークですよね。

いかに農家の方々がお米を大切に 手間暇かけて育てているんだなという事が伝わる一首です。 一緒に食卓を囲んでいる時間もきっと楽しかっただろうけどこの歌では あえて別々の場所でその時間を堪能しているというところがすごくいい目の付けどころだなと思いました。

そして すごいなと思ったのがきっと この瞬間はちょっと傷ついたはずなのにそれを 気持ちとして言ってないというところすごく抑制されているのがこの歌がいい歌になっている一つのポイントだったなと思います。 そして この一首のポイントは何よりも棺… 棺ですね。 小島なおさんに 短歌のポイントを教えてもらっております。 今回は?今回も 擬態語を取り上げていきたいと思います。 擬態語を うまく取り入れるとアクセントの利いた面白い短歌に仕上がるんですね。