さて 早速今日の兼題は 「風花」ですが堀本さん 冒頭の句は?そうですね僕ね 遺跡発掘のバイトしてた事あるんですよ。 ここに僕 引かれたんですけども羽田さん この句 どうですか?「タカラジェンヌ」って固有名詞すごい気になりましたしでも その前段階の「風花や」ってこの使い方ちょっとよく分かんなかったんですよね。
この句もね「風花」と「誤配の手紙」間違って配達された手紙との取り合わせなんですよね。 羽田さん この句 いかがですか?「誤配の手紙」これ 結構 気になりましたね。 風花が ふわっと舞ってきてふいに光に変わったっていう写生の一句なんですよね。 あとは 風花は 出会いと別れのはかなさみたいのが象徴的にね 表れてる感じがするんですよね。
確かに その堀本さんの説明を拝聴すると やっぱ「誤配」っていうのでその最初の「風花」がかなりいい感じに補完される感じがあってそれ 面白いなと思いましたね。 小説と割と真逆ですからねテキストの行間を読ませないように小説書いてるんで割と コンテキスト頼りという俳句とは割とあんまりなじみが なかったりしますね。 小説では 全部そこへ書いてある事で自分で100%完結させるように書くのであえて むしろ行間を読ませるような小説は小説としては弱いっていうイメージがあるので真逆の事をするのは難しいですね。
最近 ちょっとダイエットしたいなと思って片側10分 片側10分とかで20分かかるんでもう 朝起きてすぐ 鉄の鍋 置いてハンバーグの種 置いて弱火で10分焼いてで ひっくり返して10分って…。 フフフ… この成功者Kっていうのは俳号ですか?成功者Kって何か 芥川賞取る前からたまに使ってるんですけど。 …なんですけど芥川賞取っ…芥川賞取っちゃったんで結構 ややこしくて本気で自分の事 成功者って言ってる感じに…結構 痛々しい感じになっちゃってますね。