きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「黒甘酒・かす漬け・こうじ漬け」

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この番組のまとめ

手作りだからこその旬のおいしさを気軽に楽しむ大原流 手仕事の技をシリーズで お届けしています「季節のやさしい手仕事」料理研究家の大原千鶴さんです。 今日はね 甘酒の作り方も教えて頂くんですけれども一口に 甘酒と言っても2種類あるんですよね。 どちらも甘酒以外に つけ床としておかず作りにも重宝するんですけれども今回 この2つを使っていきたいと思います。 最初は こうじを使った甘酒です。 黒砂糖を使ってるとこから「黒甘酒」と名前を付けてみたんですけどね。

で これをですねこしていくのに70℃のお湯に入れていくんですけどもこちらの方は70℃のお湯になっていますがこれはね なかなかね温度計がないと難しい方はで 袋に お水が入らないように口は 外に出して頂いてで 3時間 おいたものがこちらになりますね。 このようにして ちょっと出してみますと どうですか?ツブツブが消えないようだったらもう少し 温かいお湯を足してもう少し つけといて頂くと大丈夫です。 で これを使って甘酒を作っていくんですけどもせっかくだから 北郷さんちょっとね おいしいのよ これ。

かぶだけじゃなくって お大根なんかでも おいしいですけどねとりあえずは こうしてかぶを こうしておもしね 大層なお漬物の容器なくってもこうして 二重に重ねてもらってこんなふうに袋をのせといてもらうと十分 水が上がりますのでこれ 冷蔵庫にこのまま入れてもらって1日2日おいて頂くとこちらの方の…。 これで 空気を抜いてもらって冷蔵庫の野菜室に入れといて頂くんです。

じゃあ これを柔らかくなったもので「黒甘酒」を作っていきたいと思いますね。 さあ「黒甘酒」の完成品ご覧頂きましょう。 全体がね よく混ざったらまた保存容器にそうして頂いて漬けて頂くんですけどもふたをして…1日から2日たったら取り出してフライパンが冷たいうちに皮側を下にして入れて頂きます。 表面加工のしてあるフライパンを使うとすごく いいんですけどもこうして焼いていくのねふたをして頂きますけどもちょっと焦げやすいんですよね。 鶏肉以外に豚肉とか白身のお魚さばとか ぶりなどを漬けて頂いても大丈夫です。