団塊スタイル・選「地域で発見!健康寿命を延ばすワザ」

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この番組のまとめ

健康の秋 「団塊スタイル」では健康的な暮らしを送るヒントをお伝えします。 日常生活が健康上の問題で制限される事なく生活ができる事の期間の事を言いますよね。 風吹さんは何か やってます?健康寿命のためにというような。 今回の健康寿命についてはどうですか? 何か やってます?そうですね。 寿命は延ばしたいんだけど健康寿命という事はあまり分からなかったんですけどでも この番組を通して意識するようになりました。 まずは 町が一丸となって健康寿命を延ばす取り組みを行っているある地域を取材しました。

健康寿命日本一を目指している愛知県東海市。 この地域は明治時代にトマトの製造加工が行われるなどトマトとの関係も長く盛りつけの見本までありました。 普通レストランは自分の隠し味とか秘密なのにここは シェアしちゃうんですね。 さて ここからは地域の健康づくりに取り組んでいる松本大学の根本賢一さんに一緒に話に加わって頂きます。 今日のテーマ「健康寿命」ですが改めて その健康寿命について説明して頂けますか。 健康寿命というのはですね健康上の問題で日常生活に制限なく生活できる期間の事なんですね。

坂戸市にある女子栄養大学です。 認知症や脳梗塞の予防について医学博士の香川靖雄さんはある栄養素に注目していました。 葉酸摂取を強化した1998年以降脳卒中の死亡率が減っていった事が分かります。 しかし 葉酸が減るとホモシステインが増えて脳や血管の細胞を傷つけ認知症や動脈硬化を引き起こす要因となるのです。 坂戸市では 商工会のホームページに「さかど葉酸いただきmap」を掲載。

続いてはね アグネスさんが取材に行って頂いたんですよね 今回ね。 アグネスさんが向かったのは…。 健康寿命延伸都市 松本。 訪ねたのは「ピンピンキラキラ健康づくり講座」。 健康寿命を延ばすための取り組み評判のようです。 今年 61歳になったアグネスさん筋力が気になり測定してもらいます。 アグネスさんが測定します。 根本さんはどう評価するのでしょう?大学では 松本市と連携して効率よく筋肉を鍛える体操などを考案。 健康寿命を延ばす事に一役 買っています。