しつけと虐待の境目って？その悩み 尾木ママと一緒に考えてみませんか？スタジオには…まずはこちらのホゴシャーズの意見から。 厚生労働省が「子ども虐待対応の手引き」。 こういったものが虐待にあたりますよというようなものを書いてるんですね。 「首を絞める」「熱湯をかける」など明らかに「虐待」と分かる行為だけでなく「叩く」「蹴る」なども「虐待」と記されている。 虐待って思われるって思って周りに気を遣いすぎて虐待と思われたくないとか…。
私の中での虐待っていう線引きは そのラインは 外傷です。 顔ここから上はいかないとかお尻にするとかっていうところを自分の中で線引きしてでも それでも ぶつのは全部ダメっていう事になったらやっぱりそれは虐待なので何か分かんない。 という事で ちょっと ここで頼もしい助っとにご登場頂きたいと思うんですが家族関係や虐待にお詳しい専門家に今日はお越し頂きました。 ホゴシャーズが疑問に思う虐待としつけの境界線。
紹介したいデータがあるんですけど番組のアンケートなんですが親に叩かれて育った人の７０％は「自分の子どもを叩いた事があります」というふうに答えたんですね。 それが 今 自分の子育てに悪影響を及ぼしていると感じている。 私がちょっと怒ってしまった時に必ず こうママ友に助けられるというかちょっとお友達誘ってランチに行って「今日こんな事あってね」って言ったら「いや うちなんかこんなだよ」とかってすごい助けられて 夕方には「おかえり」って言って気持ちよくまたできるんですよね。