趣味の園芸 年間企画 育てたい花・冬「スイセン」

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この番組のまとめ

ちょうど高さも 高いスイセンと中くらいのストックとビオラという事でボリューム感も出ますよね。 スイセンの足元には 宿根性の黒ビオラともいうんですけどちょっと銅葉がきれいなビオラがカラーリーフとして…。 斑入りのヤブコウジやあと銅葉のナンテンなどリーフがきれいなものを通年楽しめるものをベースに置いてるんですが今ちょうど季節の花としてはスイセンという事で ひときわスイセンが際立って見えます。

華やかですね!でも スイセンの球根って秋植えですよね。 芽出し球根!芽出し球根とは秋に球根を ポットに植えユキノシタを掘り上げて植え穴を掘ります。 芽出し球根は 3月以降に…。 スイセンを リレー形式で楽しんでみませんか?新品種「パティナ」は 濃いサーモンピンクのフリルが ひときわ目を引きます。 花を咲かせたあと 葉っぱを切ってしまう事があるんですがそうすると球根に栄養が蓄えられずに翌年咲きにくくなってしまうので葉は切らずに残していく事が大事になります。

さあ というわけで「育てたい花冬部門」第3位に輝いたスイセン今回は 高低差を出したり時間差で咲かせたりですね是非 実践してみたくなるテクニックが満載でした。 今日 ご紹介するのはシンビジウムです。 洋ランの中でも 丈夫で育てやすく花が長く楽しめる シンビジウム。 今日は 富山さんが 日本人の心を捉えたシンビジウムについて語ります。 初めの頃のシンビジウムっていうのは素朴な小さなお花が数輪ついてるというほんとに野生種の野生ランみたいなイメージで僕はシンビジウムを認識してましたね。