NHK短歌 題「苦しむ」

戻る
【スポンサーリンク】
15:23:45▶

この番組のまとめ

そして 今日のゲストは歌手の島谷ひとみさんにお越し頂きました。 短歌の方は いかがでしょうか?短歌は 今日初めて触れさせて頂くんですけれども言葉のマジックというかそういうのを今日 しっかり勉強したいと思ってお手柔らかによろしくお願いします。

その時に 人間の苦しむって誰かのせいにしたり何かの環境の問題にしたりとかするんですけれども自分の中にあるんじゃないかっていうところを考えさせてくれる瞬間だったのでこの歌 すごい実感しました。 島谷さん どうですかね?ちょっぴりじっとりした気持ちだとかねお風呂の中でなのか 自分が思う相手を思う苦しみ 気持ちウソっていうのがすごく乙女心というか女の子はすごい想像が膨らむというか「せっけん」というのが面白いなと思いました。

二句三句ね 「予報を聞きつつ」で十分 出ますのでねこの歌ね とっても繊細な現代人の悩み 苦しみ 憂いそういうものを表現した上手な歌ですね。 駝鳥ってね 二足歩行でユーモラスな形をしていて何か人間を彷彿とさせるんだけれども自分と同じ目の高さを持っている駝鳥はしかしながら 夏の憂いを運ばないんだというね最後の否定形が 面白いんですね。