料理家の栗原はるみさん。 多忙な日々を送る中家族のために 毎日 欠かさずキッチンに立ってきました。 夫や子供たちに喜ばれてきた得意料理の数々。 中でも繰り返し食卓に上ってきたのはどの家庭でも おなじみの…丁寧に作る事 それからおいしく作ろうという気持ちおいしく作ってみたいという気持ちがあれば誰でも おいしくできます。 いつもの食卓が ワンランクアップします。 もう苦手意識がすごい高い。 落としちゃっていいんですか？ここを半分に 厚さを。 あっ 半分にしちゃうんだ。 半分にするんです。
そうすると食感が トロンといっちゃうので。 ゴロゴロ切ってしまうと これとのバランスが崩れてしまうんですよね。 オイスター？オイスターソース。 オイスターソース いいね。 えっ 大丈夫 大丈夫。 大根から いわゆる アイデアが？あっ そうですね。 発想が生まれたの？大根は よく作るのでもっと簡単にできたらいいなと。 じゃ 私は 小口切りにしたのをここに入れます。 さあ 私は 小口切りなのでそのまま切りますね。 大丈夫。
何か 乾燥してる感じが？そうです そうです。 一気にザッと入れちゃうと もう柔らかくなり過ぎちゃうので…。 え～！不思議ですよね。 おだんごを？あの おだんごっていうかお煎餅みたいな感じ。 お煎餅みたいにする。 そう ベタベタしちゃうんですよね。 えっ でも 大丈夫ですよ。 さっき大丈夫だった。 大丈夫ですか？ ほんと？こんな… こういう感じ。 あぁ お煎餅っぽく フラットに。 ちょっとあんまり ペチャンコじゃなくちょっと おなので少し厚みがあった方がいいですよね。 両サイド。 両サイドはやらない。
焼き上がったら アツアツを食べる。 ねっ アツアツをね。 アツアツを食べようと。 アツアツを食べる。 それは 食べれないでしょ？危険でしょ？ それ 残念ですね。 未知の世界に行ってみたいですね でもね。 で 最後にお好みで ごま油。 やっぱごま油は 最後がいいんですか？最後にかけてオイルが入ると カリッとなるので。 七味 花椒 豆板醤など好みの辛みで召し上がれ。 大丈夫でしょうか。 ん！ねぎは すごい シンプルだよね。 うわ～いいアイデアだね。 サプライズです。 是非 最後の しめで…。