同じ大阪出身 共通点も多い久本雅美と つんく♂。 やっぱ あった!下積みから はい上がった久本雅美。 こんにちは 久本雅美です!こんにちは 高木美保です。 僕が 子どもの頃 大好きだった…ならばとたっての願いで呼んだのが大阪のブルースバンド 憂歌団。 高校時代追っかけをしていたバンドです。
あこがれの憂歌団 木村充揮が耳元で ささやくように歌ってくれたこの曲が久本の6曲目です。 一方の久本は売れっ子タレントとして数多くのテレビ番組に出演する多忙な毎日。 中途半端な芝居をしてしまってる自分が嫌でしょうがない。 やっぱり 面白いって言われたいっていうけれどもなかなか 舞台のモチベーションというかクオリティーが自分の中で 納得いかないものになってきたんですね。 悩む久本に所属先のWAHAHA本舗から芝居の案内が届きます。
闘病生活しながら 私も時々 大阪行ったり来たりでお仕事しながら 舞台やりながらやってた訳ですけどもその当時は まだ がんになってなかったんですけども時々 様子を見に来る。 それで私の番組に母と父が遊びに来て久本の十八番でもあるこの歌でした。 ある番組で 敦子さんは久本について こう語っています。 本当に 家族が見守る中本当に 親戚 見守る中本当に す~っと こうね眠れるように逝きましたけれどもね。 テレビ 舞台で活躍中の久本さん。 ついに 久本は 誰もが認める人気ナンバーワンタレントへと上り詰めたのです。