NHK俳句 題「薄氷(うすらい)」

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06:37:00▶

この番組のまとめ

今日の兼題は「薄氷」ですが堀本さん 冒頭の句は?そうですね。 武井さんにはこの「薄氷」を詠んだ名句でご覧下さい。 でも 「薄氷」が これ主季語に…メインの季語になりますね。 語りかけてるような…「薄氷」っていうのは春先の季語ですから本格的な春を願う感じが「森の水車」っていう童謡にね象徴的に表れてる一句ですね。

で 駄菓子屋っていうのはねもう 好きなお菓子がたくさん あふれてるから薄氷みたいな… 薄氷なのか分かんないですけどそこを パ~ンってこう踏んで 割って自分の足形つけるみたいのがはやってて。 そのまま駄菓子屋に走っていくっていうねまさに 自分の子ども時代を見てるような そんな句が…ちょっと心に響きました…。 これは 「薄氷」と「癌研究所」との取り合わせなんですよね。

やっぱりねこの「余白の時間」にまつわる俳句を武井さんと いよいよ 実際に詠んでみたいと思います。 そうですね そちらを仰ぎ見て撮った写真なんですけどもドゥオモの塔みたいなところが空に手を伸ばしてちょっと夢をつかもうとしてるみたいなそんな手のように見えて自分の手と ちょっと重ねて見てたんですよね。