NHK短歌 題「袋」

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この番組のまとめ

早速 ご紹介致します。 今日のゲストは俳優の石垣佑磨さんです。 今までやってきた趣味というかそういうものは 大体体育会系のものが多いですね。 多分 小学校で 百人一首のゲームをグループでやったりとか五七五七七というイメージしかないですね。 それでは今週の入選歌をご紹介致します。 でも あえて こういうふうに擬人化を使う事によって手袋や足袋の物語がこの一首の後ろに流れてるような気がするんですよね。 日常生活におけるものの見方 作者の目線がとても魅力的な一首です。

梨の名前である 二十世紀とそして 時間の表現である二十一世紀というのが非常に うまく利いてますよね。 獅子舞の胴体部分の風呂敷のようなちょうど イラストが出てますけどあの渦巻き模様みたいな あれを「毛卍文」という名前で呼ぶんですよね。 それを 獅子舞の中の人が封筒を見て いくらかな?この人は こんなに たくさんご祝儀をくれたから長い時間 舞ってあげようって調整してるという歌なんです。

でも 外国は 紙袋でこうやって持ってるでしょ?なぜか フランスパンが よく映画で出てるんですよね おいしそうに。 フランスパンって とてもいい素材なんですけれども「幸せ自慢」という言葉を使ってやや 作者のシニカルな視点が入っているんですよね。 短歌だと 多くの人が丁寧な言葉であったり工夫した表現を使わなきゃいけないんじゃないかなと思ってる人が非常に多いんですよね。 小島なおさんに もう一度短歌の基本を押さえ直してもらうコーナーです。 なおさん 今回は?今回 取り上げるのは固有名詞です。

空欄は 著名人の名前が入ります。 フィリピンを代表する世界的 大スターですよ。 前人未到の8階級制覇をしてる世界チャンピオンで世界的 大スターなんです。 今 世界中がパッキャオに注目してるわけですよ。 フィリピンの上院議員さんなのに現役 世界王者なんです。 同じ地球に住んでるとは思えないぐらい きれいな方なのでこれは マリリン・モンローの本来の業績というよりかは名前の面白さに注目したというところがとても斬新な視点なんですよね。 じゃあ 最後は えりちょすちゃんいかがでしょう?私にとっての観音的存在の方を。