きょうの料理 京料理人のかんたん!和食塾「ひじきと鶏肉の煮物」

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この番組のまとめ

もう2月も半ばになりますと冬野菜はいっぱい食べたしそろそろ春野菜が待ち遠しいなあという時期ですよね。 ちょっと 手間もかかって地味な印象なんですけれどもほんと艶っとしておいしそうですがこのひじきの煮物おいしく作るポイントはどんな点にありますか?ほにゃららに戻す。 これ以上は駄目?そうですねここで 戻し過ぎますと後で 火を入れてからすごく 柔らかくなりすぎたりしますのでひじきの食感を残して風味も楽しんで頂くという事ですね。 そして 2つ目ですね ポイント。 ポイント…あっ ここで もう 2つ目。

あっ ほんとこれで完成でしょうか?そこで 最後のポイントですね。 最後に ポイントがありました。 へ~ さっきとは 別に調味料で入れたのとは 別に最後に もう一回 加える。 ここが ポイントでして一度 この時点で試食して頂きましょう。 さっき ちょっとおしょうゆの香りがまずパンッと来たんですけども今回全部まろやかに コーティングされて確かに 一体感あります。 ワンランクアップ。 ボリュームアップ ひじきと鶏肉の煮物出来上がりです。

高野豆腐今回は 2枚使います。 そこで調味料ですね。 4~5分 煮たら調味料が入ります。 ここで アルコール分を中火にかけてほぐしてアルコール分をとばしましてそこで 先ほどの煮ておりました高野豆腐の煮汁ですね 全部。 もう高野豆腐を取り出したあとの煮汁を全部。 食感と香りを プラスするという事で れんこん。 あまり 小さくしてしまうとね分かりにくいのでしょうがの場合は非常に まあ 香りが強いのですこし 小さめに切りましてアクセントっていうふうな感じですね。

あ~ 同じ大根でもね食感の違いが楽しめるんですね。 これで 「切り干し大根の土鍋ご飯」の出来上がりです!では材料表で おさらいしましょう。 で その戻し汁で炊いて切り干し大根の風味を生かすのがポイントでした。 生の大根も合わせて 食感や香りの違いを楽しみましょう。