100分de名著 ガンディー“獄中からの手紙” 第2回

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この番組のまとめ

この写真の頃のガンディーなんですけれどもいつごろなんですか?そうですね 18~19頃のまあ ガンディーだというふうに言われているんですけどもガンディーは弁護士資格を取ろうとしてイギリスに留学をするんですね。 このころはダンスを習ったりとかあるいは バイオリンを習ったりとか流行の服を追い求めたりとか彼は やっぱり イギリス時代に…では 早速 若きガンディー一体 どんな事をしていたのか見ていきましょう。

けれども なかなか弁護士が少なかったもんですからガンディーは よし これはビジネスチャンスだぞというふうに思って野心を抱いて南アフリカに渡るんですけれどもここで 彼は大きな転機を迎えるんですね。 では 一体 どんな経験を南アフリカでしたのでしょうか?ガンディーは心機一転弁護士として新たな地 南アフリカへ降り立ちました。 目的地へ向かうため 寝台列車の一等客室に乗車していた時南アフリカではイギリスの植民地支配によって白人が優遇され根深い 人種差別がありました。

ガンディーにとって…自分であろうとする事の欲望だっていうふうに考えていると思うんですね。 現代では 自己PRが重要だというふうに言われたりするんですけどもガンディーはそれは 幻想の自分というものにすがっている その執着である。 ガンディーは 更に己の欲望に立ち向かうためには「誓う」という行為が重要だと言っています。