きょうの料理 大原千鶴の 季節のやさしい手仕事「肉・魚・野菜のみそ漬け」

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この番組のまとめ

日本には四季折々の自然が作り出す食材がたくさんあります幼い頃から山里の自然に囲まれて育った…その時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています…と思ってますね。 手作りだからこその旬のおいしさを気軽に楽しむ大原流 手仕事の技を1年にわたってシリーズでお届けしますシリーズで お届けしています「季節のやさしい手仕事」2月のテーマは「みそ」です。

で このぐらい 混ざりましたらこれで大丈夫ですのでこれで お肉を漬けていきたいと思いますね。 余分になった所のガーゼをちょっと 折り込んどいて頂いて大丈夫ですしね。 これで 大体何日ぐらい?これで 大体 お肉でしたら1日2日 ふたをして 冷蔵庫に入れて頂くといいと思います。 では 焼き方の ポイントもフライパンの方で教えて頂きたいと思います。 ですから できれば表面加工のある フライパンを使って頂くのがいいと思います。

で 同じ割合でこの割合を覚えて頂くとこれで いろんなお魚とか お肉とかどんどん漬けて頂いてかまいませんしで これが 多いようで御家族が少ないようだったら半量にして頂いてもかまいませんのでね。 で こうしますと 余分な水分と臭みが取れますのでおみそに漬けた時においしくなるんですね。 お塩を振ると ちょっと こうして水分が出てきますのでねで この水分を ちょっと拭いてあげるという事がまた 次の手順といいますか下ごしらえになりますね。

で これが お魚の水分が出ておみそのうまみが入ったという事になりますので水分が出てるので大丈夫なんですね。 焼く時のポイントは?ポイントは先ほどのお肉と同じように弱火であるという事が大事なんですね。 肉やお魚に直接みそがつかないようにカーゼをして漬け込むのがポイントでした。 今回も また 白みそとみりんを使うんですけどもお魚とお肉と違って お野菜はお野菜自体から どうしても水分が とても出やすいのでみりんの量をすごく少なくしています。

あと… そうですねプチトマトなんかもね。 そうそう プチトマトかたいめのものがいいです。 でね 「野菜のみそ漬け」の場合は生のままというかそのまま焼かずに召し上がって頂けますからおみそ ガーゼ敷かずにこう クルクルッと こう何て言うんですか混ぜ込んでしまっておみそがついたまま 召し上がるというのも面白いと思います。 そういうやり方をして頂いても大丈夫ですし漬けたら 大体 3日ぐらいでだんだん どんどん水分が出てきてしなっとなってしまうのでそれぐらいまでに召し上がって頂くのがいいかなと思います。